数字の読み方④ 馬連と馬単、3連複と3連単。「順番」が作る難しさの差

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三岡「教頭、馬連と馬単って、名前は似てるのに配当が全然違うのはなぜですか?」
村野教頭「順番まで当てるかどうか、その差だ。組み合わせの数を数えると、理由が数字で見える」

組み合わせの数で比べてみましょう

18頭立てのレースで、組み合わせが何通りあるかを数えてみます。

馬連(1着・2着の2頭、順番は問わない)
18頭から2頭を選ぶ組み合わせは、18×17÷2=153通りです。

馬単(1着・2着を順番どおり)
順番も考えるので、18×17=306通り。馬連のちょうど2倍の難しさです。

3連複(1〜3着の3頭、順番は問わない)
18頭から3頭を選ぶ組み合わせは、18×17×16÷6=816通りです。

3連単(1〜3着を順番どおり)
18×17×16=4,896通り。3連複の6倍の難しさです。

組み合わせ数の比較図解

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難しい馬券ほど、配当は大きく・戻る割合は小さく

当てるのが難しい馬券ほど、当たったときの配当は大きくなります。その代わり、払戻率(買ったお金全体のうち戻ってくる割合)は、難しい馬券ほど小さく設定されています。

  • 馬連:77.5%
  • 馬単:75.0%
  • 3連複:75.0%
  • 3連単:72.5%

出典:JRA公式「馬券のルール」https://www.jra.go.jp/kouza/baken/rule.html

「大きく当てたい」のか「当たりやすさを優先したい」のか。組み合わせの数と払戻率の2つの数字を見ると、自分の目的に合う馬券が選べます。

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検証記事では、買い目の例をすべて100円ずつ買った場合の結果で公開しています。どの馬券がどれだけ戻したかも、数字で確かめられます。
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